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2008年4月

2008年4月25日 (金)

ρOph付近

気象庁によると、岡山市で、4月1日~24日までの間に、雨が降った日が8日あり、これは、3日に1日は雨が降ったということ。結構うっとうしい。
今年は、1月の初めに晴れた日があったものの、その後はずっと天気に恵まれず、何ヶ月もまともな星空に出会っていない。
もう、撮影に行かないのが当たり前になってしまったようでもある。
連休に、いきなり撮影に行っても、あまりにも久しぶりで、手順にとまどいそうだ。

Rho_2

3/7に撮影した、さそり座の例の部分。雲や霧に阻まれ、処理するまでもないと放っておいたのだが、暇に任せて、一応、画像処理っぽいことをしてみた。
あきらかに、写りの悪いコマを捨てて、残りのものを合成してみると、予想していたよりは、よく写っていた。さすがは、CCDカメラ。
もちろん、低空で、透明度もよくない空。露出不足でSNはあがらず、拡大すると荒れが目立ち、美しい出来とは言いがたい。
青い星雲の中の三つの星が集まっているところが、へびつかい座のρで、この付近の赤緯は-23°くらいになります。地平高度が20°以上にある時間は、一夜で320分間ほど。
低空なので、透明度がよくなく、光害の影響も受けがちで、SNを稼ぐには、露出を長めにする必要があるが、低空なので、見えている時間が短く、なかなかちゃんと撮影させてもらえない。
人工衛星の光跡も見苦しいが、どうすればいいのだろう。SIver6がきたら、どうにかなるのだろうか。

今年のゴールデンウイークは月明かりがなく、撮影に期待できるが、夜の時間はぐっと短く、暗夜は7時間ほどしかない。

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2008年4月 9日 (水)

M67

M67

明るい星はかに座のαで、星団のほうは、明るさが6.1等。2700光年の距離にあるとされています。
年老いた散開星団ということで有名で、年齢は太陽と同じくらいだとか。
視直径は15′ほどです。直焦点でM44は画角から溢れるという思い込みがあったのですが、これなら、充分納めることができそうです。

この写真は1月の初めに撮影したもので、Lは撮っていない。
春になると、ずっと透明度の悪い空で、撮影に出かけようという気持ちが盛り上がらない。

聖火リレーがもめている。
近年のオリンピックは、商業主義に走ったり、国威の発揚に利用されたりと、本来の平和賛歌からかけ離れたものになっていると言わざるを得ない。
立派な施設はなくてもいいから、派手さはなくていいから、世界のどの国でも開催できるような方法は考えられないものか。
国の誇示ではなく、建前どおり平和の祭典を中国が望んでいるのなら、まずチベットに平和と自由を誰もが納得する形で、もたらさねばならないでしょう。
今のような状況が続くなら、中国を非難する声が世界中から起こるのは当然のことと思います。
チベット亡命政府があるインドは、最近は中国との関係が改善し、相対的に、チベットに対して、かつてにくらべ、冷ややかになりつつあると伝えられています。
これはネパールも同様のようで、ネパールでのチベットのデモに対して、厳しい取締りが行われたようです。
本当は、中国がチベットに侵攻した1950年代に、世界はそれに異議を申し立てるべきでした。
明日はダライラマが日本を訪れる日。
チベットの人々が一日も早く本来の生活に戻れる日の訪れることを願って止みません。

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